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正月休み明けの中日新聞に感心した記事は2件ありました。
2件目は「ゆがんだ正義と向き合う」
トランプ氏の敗北した選挙で不正があったと根拠なく言い張り、憎悪を駆り立て政敵を攻撃する行為を「正義」とは呼ばない。
「勝てば官軍」
道理や手段がどうであれ勝者が「正義」になる意味
ビジネスではどんな手段を使ってでも利益を上げることが「正義」との趣旨で使われることがある。
勝てば官軍でいいのか:トランプ氏や孫正義氏に感じる違和感
松下幸之助さん、稲盛和夫さんは「私企業であっても、本質は世間のもの、公器である」という考えがあった。
日本をはじめ国際社会は、トランプ氏の「ゆがんだ正義」と向き合わねばなりません。その覚悟も問われる4年間の始まりです。
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